大阪アカルスタジオで行われた「ガラスの仮面作中劇 ~忘れられた荒野~」を見に行きました。

忘れられた荒野が本当の演劇にー!

期待はせずでもちょっと期待していきます。

 

大阪のアカルスタジオはじめていきましたが、

港町リバープレイスって

心斎橋からちかいのね。道頓堀のところを歩いていったらつきます

しらなかった

遠回りしてしまいました・・・

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こじんまりとしたスタジオです。

多分40人~50人くらいかな?キャパシティ的には

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前売り券をローソンでゲット

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早めについたのでとりあえず前までいったら、整理券をもらえました。

しかし入場の時20~29がぜんぜんいないw

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もちろん紫のバラの人から紫のバラが送られていました。

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物販はこんなかんじ。

かわいい中学生みたいな子が売っていて、なんかすべてがつたなくてかわいかった

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劇の感想はといいますと・・・(微妙なネタバレ

まぁこんなもんかな・・・ていう・・・

忘れられた荒野っていうこの作品自体がわかいマヤが理解してやるっていうところが

天才っていう感じなんで、主人公の女の子はまぁ仕方ないね・・

全体的にまず、活舌悪い・・・ヴィクトール男爵だけめちゃ活舌良くて

彼は本当によくやっていたなぁと思いました。

他は、微妙・・・あとはバトリー夫人も活舌良かった

 

1曲目にきた曲が、「わたしはなぜ生まれた~」みたいなかんじだったんだけど

愛とか自分とかそういう概念がジェーンにあったかまだわからないから

いきなり人間らしくなっててびっくりしたというか、全然あってないというか

スチュアートは、自分のジェーンに対する愛みたいなのに気付いてないらしく、恋愛がテーマなのか、絆がテーマなのか

あまり絞り切れてないようにかんじました。

ジェーンの狼っぽさがあまりになくてどっちかというと

子供?というかんじ

これはまぁ仕方がないか・・・

もっと大人のひとが出ている作品だったらうれしかったなぁ

 

そしてスカーフは青色でした。

そしてそして、忘れられた荒野を宣伝するために

真澄様がマヤをけしかけてかまれるシーンみたいなのが、再現されていました

あとエレンやくの女優さんはぜひ詩織さんやくででてほしい

なんかイメージがぴったりしていた

次の紅天女のほうにかけよう・・・