母親へ結婚するかもと告げたら・・・

父親のほうにはあっさりと。

問題は母親のほうで、大体察しはついていましたが、まず

「なんで?」

なんでってまぁこれは普通の質問か。なにせ付き合ってないっていうことは、一応言ってあって、それも大人の対応でやってたわけだし。

「まぁ話し合った結果こうなったというかんじですかね」と答えておいた。

30になって親の許可がいるとはまさか思っていないけれど、

我が母親は割と過保護できつい性格で、それゆえに縁を一度は切りたいと思っていたったほどだったけど、いまはなんとかやっているのでとりあえずいておくかぁというかんじ。

父親はきっと喜ぶよって言っていたが、素直に喜んでいる姿は正直見たことがないw。

何度も食事もいってるし、普通にお互い会っているので、いまさら顔みせみたいなことは意味はないんだけれど、これを言った後に会いに行ったら

ものすごい勢いで質問されそう。

お金だのこどもだの。でも考えてないわけないじゃん・・・・。

とりあえずそんなやり取りを頭の中で想像して、

「私も大人だし、ちゃんと一人でいきていたわけだし、だまって信用してみててくださいな」といってみようとおもった

距離おいてるから今親と付き合いができる、毒親だった部分に苦しめられて、病院にも通ったし、入院もした。

あの頃の自分にはなかった語彙が今あるのがすごい。

「黙って信用してみてて」なんて言うことを想像もしていなかったし、いってみればそんなこという自信もなかった。

自尊心のかけらもなかったけど、親との一線の置き方をながいあいだで一応学んだのかもしれない。

ただこれは結果論であって、縁をきったほうがよかったかもしれないと思う日がくるかもしれないなぁー

ただ今は今まで通り、これでいいなとおもう自分の意志で動いていくことをやっていかないといけないなと改めて思ったのでした。