子供に待つことをおしえる5つの方法
今回はbrightside.meというサイトから面白そうなのを見つけたので
翻訳してみます。
日本以外のサイトも一緒に見るといがいと目からうろこだったりすることがあるので結構好きです。
元のサイトはこちら↓
すべての大人が、何も言わずに子供を辛抱強く待てるわけではありません
でもいろんな機械に頼らなくても、退屈で死にそうにならないように、そして自分をコントロールする方法をがいくつかあります。
私たちもそんなことが可能なのかおどろいたほどです。
本当の天才的なものは単純さの中にあるということの証明になりますね。
5、時間を可視化する
子供の、抽象的な思考は9歳ごろから発達します。それより前はもっと具体的に思考が行われているのです。これによって、こどもは15分と45分のちがいを理解するのがむずかしいのです。
それをなんとかするためには、できる限り時間をみえるものへかえるのです。
たとえば
間違った言い方:一時間後に家をでるよ!/10分以内におもちゃを片付けて!
より良い言い方:お父さんが仕事からかえってくるのは、お日様があの屋根に隠れたころだよ。
もし子供が「歯を磨くのとおんなじくらいはやいね!」とおもえたら、まつことはそんなに苦痛にはならないのです。
4、一人遊びの方法を子供に教えてあげましょう
一人遊びがなぜ子供にとって大事なのか、いくつかの理由がありますが、そのうちの一つがいつでも、どこでも自分自身で楽しめるようになることです。子供の想像力は無限です、そしてこのような遊びは準備も特別な道具もいりません。
あまりよくない遊び:スマートフォンやタブレットゲームなどの想像力や、創造性を阻害するもの
よりよい遊び:ジグソウパズル、宝探し、物語をつくる、ごっこ遊びなどなど
子供一人で遊ばせることを教えるにはいくつかの方法があり、もし我慢強くまてば、結果は想像よりもすごいものとなるでしょう。
3、公共の場でのおおきな助けとなる遊び
こどもにとって次のバスをまったり、母親が買い物から帰ってくるのはまつのはいつも退屈なものです。こういう場合に興味を転換させる素晴らしい方法があります。
ゲームの方法:
2人で行います。これから見える自分の周りのもので、色、かたち、名前の一文字目や条件をつけて、どれを見つけるか決めます。
先に20個見つけたほうが勝ちで、勝った方はなにか一つ言うことを聞いてもらえます。例えば通り過ぎる車を数えてもよいですし、バス停の数、旅行中の看板などです。
なにがよいのか:
まずは子供はこのゲームかなり集中しますし、ねんれいによってすこしルールを変えることもできます。
次に親はそこまで積極的に参加しなくてもよいのです、お子さんが2人分数えてくれるでしょう。
2、大人を邪魔させない簡単な方法
アリソンヘンドリックスという二人の子供をもつ母親がつくったインタラプトルールというルールが、その素晴らしさと簡単さでインターネットをびっくりさせました。
ルール:親が何かを誰かと話しているときに、子供がなにかいいたいときは、手を親の腕か肩に乗せます。そして話します。
親が子供の手を触り返したら「きいたよ」という意味で、親の用事がおわったらすぐにやってあげるよという意思表示です。
なぜこのゲームがよいのか:
親が聞いたよという意思表示、ボディタッチでコミュニケーションをとることで、子供は尊重されたとおもいますし、無視されてるわけじゃないということを明確にできます
1、行事まで待つ方法(誕生日やクリスマス)
もし大人を邪魔しない方法を学んだとしても、子供にとって大事な日にちを待つのはまだむずかしいことです。
クリスマスなどはアドベントカレンダー(日付ごとに毎日小窓をあけて、お菓子などが出てきたり、絵がでてくるカレンダー)などを使うとみ時間く感じられます、彼らはサプライズが大好きなのです。
なかなか人に聞いたりできない方法がいろいろとインターネットにはあるから本当にすごい。
世界中意外と悩みはいっしょで、共有できるものはおおいね!